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    <article_id>2-C-S24-2</article_id>
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      <title_ja>片頭痛発作予防とCGRP関連抗体製剤処方の実際</title_ja> 
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      <author_ja>〇竹島 多賀夫</author_ja>
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      <aff_ja>社会医療法人寿会　富永病院　脳神経内科・頭痛センター</aff_ja>
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  <abstract>片頭痛は日常生活に支障をきたす頻度の高い脳神経疾患である。片頭痛の診断には国際頭痛分類の診断基準が用いられる。頭痛は片側性、拍動性で、生活の支障をきたし、日常動作による増悪することが特徴であり、随伴症状として悪心、嘔吐、光過敏、音過敏などを伴う。日常生活の支障が大きく、QOL阻害や労働生産性の低下が解決すべき課題と指摘されている。片頭痛の治療は頭痛発作時の急性期治療と、片頭痛発作の発現を抑制する予防療法を組み合わせて実施する。急性期治療薬は消炎鎮痛薬やトリプタンなどが使用される。予防薬は、これまで、Ca拮抗薬、抗うつ薬、抗てんかん薬、β遮断薬などが使用されてきたが、カルシトニン遺伝子関連ペプチド（CGRP）を標的とした新規治療薬が開発されわが国でも2021年より使用可能となった。現在わが国では抗CGRP抗体薬であるガルカネズマブ、フレマネズマブ、抗CGRP受容体抗体薬であるエレヌマブが使用可能である。CGRP関連抗体薬の導入により片頭痛治療が劇的に変化しており、まさにパラダイム・シフトをもたらしている。有効性、安全性、即効性は従来の予防薬をはるかに凌駕している。本講演では、CGRP関連抗体薬のリアルワールドエビデンス、特に自験例、当院からの市販後データの解析結果を中心に紹介し、今後の課題についても論じる。</abstract> <trans_abst> </trans_abst> </article>