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    <article_id>3-C-P-F3</article_id>
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      <title_ja>流行期（波）の新型コロナウイルス感染者数と、健康成人対象試験入院日における新型コロナウイルス核酸増幅検査（TMA検査）陽性率との関連性の検討</title_ja> 
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    <author>
      <author_ja>小川 静香<sup>1</sup>、大釜 陽一郎<sup>1</sup>、林 由季子<sup>1</sup>、本間 太一<sup>1</sup>、菅 茂樹<sup>1</sup>、花田 隆造<sup>1</sup>、村上 晴美<sup>1</sup>、矢澤 利枝<sup>1</sup>、米村 拓麿<sup>1</sup>、伊藤 一弥<sup>2</sup>、生島 一平<sup>1</sup>、入江 伸<sup>1</sup></author_ja>
      <author_en> <sup>1</sup></author_en>
    </author>
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      <aff_ja><sup>1</sup>医療法人相生会墨田病院、<sup>2</sup>大阪公立大学大学院看護学研究科</aff_ja>
      <aff_en><sup>1</sup></aff_en>
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  <abstract>【目的】<br/>新型コロナウイルス感染症は2020年2月に指定感染症に指定され2023年５月に「５類感染症」へ移行した。それに伴い流行監視は「全数把握」から「定点把握」となっている。<br/>流行期(波)として、第1波、第2波、第3波(2021 年 1 月をピーク)，第4波(同年５月をピーク、アルファ株中心)，第5波(同年8月をピーク、デルタ株中心)，第6波(2022 年２月をピーク、オミクロン株 BA.1 や BA.2 系統中心)，第7波(同年8 月をピーク、オミクロン株 BA.5 系統中心)、第8波(同年12月をピーク、オミクロン株 BA.5やBQ.1 系統中心)が発生した。<br/>2023年7月現在、各種ワクチンや治療薬が承認され、感染症対策も確立されつつあるが、定点把握下で多くの感染者数が報告され、新たな流行の危険に見舞われている。<br/>墨田病院では感染症対策の一つとして、2020年12月から入院日に新型コロナウイルス核酸増幅検査(以下TMA検査という)を実施している。<br/>流行期の感染者数と同時期の入院日TMA検査陽性率との関連性を検討し得られた情報は、今後の感染対策のために有用と考える。<br/>そこで、当院が所在する東京都の陽性者数と、健康成人対象試験入院日におけるTMA検査陽性率との関連性を検討した。<br/>【方法】<br/>2020年12月から2023年2月までの入院日にTMA検査を受けた3362名を対象に、流行期別に陽性率を算出し、同時期の東京都感染者数との関連性について検討した。<br/>【結果・考察】<br/>入院日TMA検査陽性率を示す。<br/>第3波0.85%(2/234)<br/>第4波　 0%(0/483)<br/>第5波0.63%(3/473)<br/>第6波1.27%(5/393)<br/>第7波1.66%(5/302)<br/>第8波0.99%(3/304)<br/>東京都感染者数は、第4波から拡大傾向がみられ第7波が最多となった。<br/>陽性率も同様の推移を示し、第4波では0%だったがその後上昇し第7波では1.66%と最高となった。<br/>当院の健康成人対象試験では、被験者に対し十分な感染対策をお願いし、COVID-19が疑われる有症状者や濃厚接触者を入院予定者としていない。したがって陽性者の多くは、感染対策を実施したにも関わらず感染した無症候性陽性者と考えられる。<br/>感染対策下で第6波や第7波の陽性率が上昇した主な理由として、感染力が強いオミクロン株の流行、それに伴う感染者数の著しい増加が考えられる。<br/>【結論】<br/>東京都感染者数の増加に伴い、入院日TMA検査陽性率も上昇する傾向が示唆された。感染者数の増加傾向が示された際には、被験者に対し、より一層の感染対策のお願いが必要と考えられる。</abstract> <trans_abst> </trans_abst> </article>