第18回 日本保健医療福祉連携教育学会学術集会

プログラム

第18回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会では多くのプログラムをご用意しています。
あらゆる保健・医療・福祉関係者の皆様にご活用いただける内容です。
ぜひ現地会場へお越しください。

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講演

第1会場

<特別講演>

日付 10:00~10:50
演題 多方面連携が支える患者中心のリハビリテーション治療・支援のカタチ
座長 木内 祐二(昭和医科大学)
演者 川手 信行(昭和医科大学医学部 リハビリテーション医学講座)

シンポジウム①

日付 11:00−12:30
演題 多様なIPEのカタチを知ろう
座長 大槻 眞嗣(藤田医科大学医学部)
酒井 郁子(千葉大学大学院看護学研究院)

1 藤田医科大学におけるIPE:多職種連携能力を段階的に修得するアセンブリ教育

演者 古澤彰浩(藤田医科大学アセンブリ教育センター/ 医学部)
中村小百合(藤田医科大学アセンブリ教育センター/ 保健衛生学部看護学科)
朝居朋子 (藤田医科大学アセンブリ教育センター/ 保健衛生学部看護学科)

2 彩の国連携力育成プロジェクトの発展と現在地

演者 柴崎智美(埼玉医科大学 医学部医学教育学)
新井利民(立正大学 社会福祉学部社会福祉学科)

3 地域社会をフィールドとした「連携基礎教育」の実践と今後の展望

演者 播本雅津子(名寄市立大学保健福祉学部看護学科)

4 多様な在宅医療を学ぶ学部連携地域医療実習
~被災地福島県楢葉町の実習を例に~

演者 飯塚織恵(ならは薬局)
岸本桂子(昭和医科大学薬学部社会健康薬学講座)

シンポジウム②

日付 13:40−15:10
演題 多様なIPWのカタチを知ろう
座長 片岡有(昭和医科大学歯学部)
大西弘高(東京大学大学院医学系研究科)

1 昭和医科大学病院・附属東病院摂食嚥下リハビリテーションチームにおけるIPW

演者 内海明美(昭和医科大学歯学部口腔衛生学講座)
柳川多佳子(昭和医科大学病院附属東病院栄養科)

2 『たべる』から始まる地域づくりと多職種連携

演者 齋藤貴之(ごはんがたのしみ歯科)

3 地域医療魚沼学校 -住民とともに地域包括ケアシステムを育てる-

演者 布施克也 (魚沼市立小出病院(魚沼市医療公社)/ 上村医院 / 新潟大学地域医療学分野)

4 地域に根付く在宅IPWにおける理学療法士の連携と「つなぎ手」としての役割

演者 山口泰成(株式会社アールアンドシー湘南)

第2会場

WS① IPW推進委員会

参加登録

日付 11:00−12:30
テーマ 模擬多職種カンファレンスによる職種間連携体験
定員 56名
参加方法 事前参加登録 および 当日申込受付
スタッフ [IPW推進委員会]
大西 弘高(東京大学) 藤井 博之(長野大学 )榎田 めぐみ( 昭和医科大学 )
小川 孔美(埼玉県立大学 )木村 圭佑(花の丘病院 )
中島 ともみ(藤田医科大学 )牛田 篤(同朋大学)栗原 竜也(昭和医科大学 )
概要 本セッションは、退院前カンファレンスを模した模擬多職種カンファレンスを実施し、参加者が多職種協働の実際を体験的に学ぶことを目的としています。医師、看護師、薬剤師、リハビリ専門職、ソーシャルワーカーに加え、患者家族役を担う模擬家族も参加し、退院支援に関する情報共有や役割分担、意思決定の過程を再現します。これにより、チーム内での専門性の相互理解やコミュニケーションの工夫、家族の価値観や希望を踏まえた調整の重要性を具体的に体感できるよう設計しています。セッション後には振り返りを行い、多職種協働が機能する条件や課題、今後の実践への応用可能性について議論します。
参加者は知識習得に留まらず、多職種連携に必要な視点やスキルを実践的に獲得することが期待されるワークショップです。

WS② IPE推進委員会

参加登録

日付 15:20~16:50
テーマ コンフリクトマネジメント
定員 100名
参加方法 事前参加登録 および 当日申込受付
講師 前野哲博(筑波大学医学部)
スタッフ [IPW推進委員会]
大槻 眞嗣(藤田医科大学)下井 俊典(千葉大学)半谷 眞七子(名城大学)
前野 貴美(筑波大学)小原 眞知子(日本社会事業大学)、關谷 暁子(北陸大学)
概要 コンフリクト(対立、軋轢)とは、相反する意見、態度、要求などが存在し、互いに譲らないことで緊張状態が生じることを言います。他人と関わりながら仕事をする以上、あらゆる組織、人間関係においてコンフリクトは避けられないとされています。その一方で、コンフリクトはチーム形成の過程で必要なプロセスでもあるため、チームビルディングにおいては、コンフリクトと上手に向き合い、チームとしての成熟を図っていく必要があります。
このワークショップでは、多職種連携における意見の葛藤や対立を「チャンス」ととらえ、双方が納得できるような合意形成を導くための方法について学びます。具体的には、コンフリクトに対する5つの「対応モード」を紹介して、それぞれのメリット・デメリットを認識したうえで、場面に応じて上手に使い分けができるヒントにしていただくことを目的としています。

第3会場

ランチョンセミナー

日付 12:40−13:30
演題 ICTを利活用した医療者教育・多職種連携教育
演者 鈴木慎太郎
共催 株式会社 内田洋行
備考 ランチョンセミナーは当日会場の総合受付での受付となります。
(座席数に限りがございますのでご注意ください)

WS③

参加登録

日付 13:40−15:10
テーマ 多職種PBLを体験しよう
定員 30名
参加方法 事前参加登録 のみ
スタッフ 栗原 竜也(昭和医科大学 )、浅沼 瞳( 昭和医科大学 )、榎田 めぐみ( 昭和医科大学 )、熊木 良太( 昭和医科大学 )、下井 俊典(千葉大学)、田中佐知子先生(日本大学)、中村小百合先生(藤田医科大学)
概要 保健医療福祉の多職種連携教育IPEの代表的な学修方法に、複数職種(学部・学科)の学生が共通のシナリオに用いてグループ討議を行うPBLチュートリアルが挙げられます。低学年では、日常場面のシナリオを用いて、メンバー間の円滑なコミュニケーションとチームワーク、グループ内の役割など、PBLに必要な「学び方を学び」、中学年以上では、患者シナリオを用いて、多彩な患者情報の共有、問題点抽出、専門的知識の統合、連携・協働による問題解決など、「多職種連携のシミュレーション」を行うなど、段階的なPBLの実施が望まれます。一方で、このようはシナリオの作成や複数職種でのPBLの運営の経験がない、あるいは困難を感じている方も多いかと思います。このワークショップでは、複数学部の学生によるグループ討議(PBL)で用いている在宅患者さんのシナリオ・動画を使って、PBLを実際に体験してもらい、参加者のIPEの実践や再検討の際に活かしてもらいたいと思います。多くの方の参加を期待しています。

第4会場

シミュレーター実習(解剖、身体診察)デモンストレーション

1. 仮想患者シミュレーター(Body Interact)を用いた看護・リハビリテーション学生に対する医療シミュレーション教育の紹介

時間 11:30-11:40,14:30-14:40
参加方法 当日参加可
スタッフ 田代 尚範(昭和医科大学)、吉川 輝(昭和医科大学)、鈴木 慎太郎(昭和医科大学)
概要 医療シミュレーション教育(simulation-based education:SBE)は、安全で統制された環境の中で模擬的な経験をつみ、それを深く考えて新たな学びを得る教育であり、技術的スキルだけでなく、リーダーシップ、チームワーク、コミュニケーションなど非技術的スキルの修得まで期待される。本学では、保健医療学部2年次、3年次科目のチーム医療教育の中で、仮想患者シミュレーターBody Interactを用いて、段階的にSBEを実施している。授業では、ブリーフィング、個人シミュレーション、グループディスカッション、グループシミュレーション、グループディスカッション、デブリーフィングのプロセスを通して、多職種で模擬患者の病態把握を医療チームとして共有し、各職種でケアや介入方法の検討を行なっている。デモンストレーションでは、その一部を紹介する。

2. 仮想解剖実習台“Anatomage Table”を用いた新たな形態機能学の学修方略への挑戦-昭和医科大学保健医療学部での実践紹介-

時間 11:00-11:10,14:00-14:10
参加方法 当日参加可
スタッフ 吉川 輝(昭和医科大学)
概要 本デモンストレーションでは、解剖学と生理学の教育における新たなアプローチとして注目される仮想解剖実習台“Anatomage Table”の活用について紹介する。Anatomage Tableは、人体の3次元的な学修体験を提供し、学修者の学びの意欲を高めることが期待されている。特に、医学部や歯学部以外の医療専門職の教育においては、実際の解剖学実習が困難であり、学生が人体の構造と機能を立体的に理解する機会が限られてる。この課題を解決するため、昭和医科大学ではいち早くAnatomage Tableを導入し、教育現場での教育を実践しているので、ここではAnatomage Tableを用いた新たな教育方略や、実際の導入例について紹介する。なお、理解を深めるために、導入例に関する記事(モダンメディア 70(5) 7-20 2024年7月)を一読して頂けると幸いです。最後に、Anatomage Tableは従来の解剖学や生理学の教育方略の代替ではなく、これまでの教育方略を補完する有用な教育ツールであることを強調する。

ポスター発表 IPW

日付 15:20~16:05

ポスター発表 IPE

日付 16:05〜16:50

ポスター会場 プログラム

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