日程表｜JPW2022

3-C-S32: シンポジウム32（8:45～10:15）

臨床薬理専門医の現状と将来のあり方　～アンケートから考える未来像～

座長：真田昌爾（神戸大学医学部附属病院　臨床研究推進センター）

座長：古郡規雄（獨協医科大学精神神経医学講座）

コメンテーター：上村尚人（大分大学医学部臨床薬理学講座）

コメンテーター：角南由紀子（立川相互病院　糖尿病・代謝内科）

3-C-S32-1 はじめに：背景及び過去の学術集会における取組等の紹介 真田昌爾 神戸大学医学部附属病院臨床研究推進センター

3-C-S32-2 学会として目指す臨床薬理専門医のミッション 植田真一郎^1,2 ¹琉球大学大学院医学研究科、²横浜市立大学医学部　臨床疫学・臨床薬理学

3-C-S32-3 学会としての現時点の専門医制度活動状況について 古郡規雄 獨協医科大学精神神経医学講座

3-C-S32-4 臨床薬理専門医アンケートの結果報告 真田昌爾 神戸大学医学部附属病院臨床研究推進センター

3-C-S34: シンポジウム34（10:30～12:00）

日本TDM学会・日本臨床薬理学会共催シンポジウム　抗体医薬品のTDMの臨床的意義と展望

座長：内藤隆文（信州大学医学部附属病院）

座長：土岐浩介（筑波大学医学医療系　臨床薬剤学）

3-C-S34-1 抗体医薬品の薬物動態特性：低分子医薬品との違い 福土将秀 札幌医科大学附属病院薬剤部

3-C-S34-2 関節リウマチ治療における抗体医薬品のTDMとその臨床的意義 米澤淳^1,2 ¹京都大学大学院薬学研究科、²京都大学医学部附属病院薬剤部

3-C-S34-3 炎症性腸疾患における抗体医薬品のTDMとその臨床的意義 秋山慎太郎 筑波大学医学医療系消化器内科

3-C-S34-4 がん領域における抗体医薬品のTDMとその臨床的意義 柴田海斗 信州大学医学部附属病院　薬剤部

3-C-S37: スポンサードシンポジウム（14:30～16:00）

BNCT の臨床、歴史と薬理技術

座長：太組一朗（聖マリアンナ医科大学　脳神経外科）

座長：鰐渕昌彦（大阪医科薬科大学）

3-C-S37-1 BNCTの臨床、歴史と薬理技術～BNCTの臨床について 川端信司¹、古瀬元雅¹、鰐渕昌彦^1,2 ¹大阪医科薬科大学　医学部　脳神経外科、²大阪医科薬科大学　関西BNCT共同医療センター

3-C-S37-2 BNCTの臨床、歴史と薬理技術 山本哲哉 横浜市立大学大学院医学研究科脳神経外科学

3-C-S37-3 BNCTへ応用できる薬理技術 金井好克^1,2 ¹大阪大学大学院医学系研究科生体システム薬理学、²大阪大学先導的学際研究機構生命医科学融合フロンティア研究部門

3-C-KUSURI6: クスリがわかる6（16:10～17:10）

「クスリがわかる」シリーズ（血液・腫瘍系）　”進化する薬物療法～分子標的薬・免疫チェックポイント阻害薬～”

座長：諫田泰成（国立医薬品食品衛生研究所）

3-C-O11: 一般演題口演11（17:20～18:35）

薬物動態・薬力学/TDM 2

座長：山崎浩史（昭和薬科大学）

3-C-O11-1 薬剤耐性克服のための組織中PK/PD評価システムの開発 小金丸茂博¹、渕上弥史²、山下大生³、砂川弘憲³、川添彬人⁴、中村能章⁴、久保木恭利¹、設楽紘平⁴、矢野友規³、土井俊彦¹、安永正浩² ¹国立がん研究センター東病院先端医療科、²国立がん研究センター先端医療開発センター（EPOC）新薬開発分野、³国立がん研究センター東病院消化管内視鏡科、⁴国立がん研究センター東病院消化管内科

3-C-O11-2 関節リウマチ患者における血清中トシリズマブ濃度及びIL-6濃度に基づくCYP3A活性の変動性評価 望月啓志¹、柴田海斗^1,2、内藤隆文^1,2、下山久美子³、小川法良³、川上純一¹ ¹浜松医科大学医学部附属病院薬剤部、²信州大学医学部附属病院薬剤部、³浜松医科大学医学部内科学第三講座

3-C-O11-3 尿中内因性CYP3A4活性バイオマーカーの一斉定量系構築と臨床応用 公文代將希¹、前川正充^1,2、菊地正史^1,2、小川玲佳¹、岩崎瑞生¹、押切華映¹、齋藤明博²、二宮匡史³、井上淳³、佐藤真実⁴、中島範昭⁴、眞野成康^1,2 ¹東北大学病院薬剤部、²東北大学薬学部、³東北大学病院消化器内科、⁴東北大学病院総合外科

3-C-O11-4 Development of poly(lipoic acid)-based nanoparticles for enhancing oral bioavailability and hepatoprotective effects of quercetin Banik Sujan、山田幸平、佐藤秀行、尾上誠良 Laboratory of Biopharmacy, School of Pharmaceutical Sciences, University of Shizuoka

3-C-O11-5 Astaxanthin nanoparticles with improved chemical stability, oral bioavailability, and hepatoprotective effects ゴーシュアンタラ¹、山田幸平¹、御坂信玄²、プルドオムロバート・K.³、佐藤秀行¹、さとみ誠良¹ ¹Laboratory of Biopharmacy, School of Pharmaceutical Sciences, University of Shizuoka、²Department of Pharmacy, Fukushima Medical University Hospital、³Department of Chemical & Biological Engineering, Princeton University

3-C-O11-6 Long-term stability of leftover ipilimumab within vials after sterile preparation Fukudo Masahide¹、Amerine Lindsey B.^2,3 ¹Department of Pharmacy, Sapporo Medical University Hospital, Sapporo, Japan、²UNC Health, Chapel Hill, NC, USA、³University of North Carolina Eshelman School of Pharmacy, Chapel Hill, NC, USA

3-C-O11-7 ジペプチジルペプチダーゼ-4によるエタネルセプトのバイオトランスフォーメーション 増井翔^1,2、米澤淳^1,2、横山琴子³、嶋田崇史³、大西輝⁴、村上孝作^5,6、村田浩一^4,7、田中真生⁴、中川俊作¹、早狩誠¹、寺田智祐¹、松原和夫¹ ¹京都大学医学部附属病院薬剤部、²京都大学大学院薬学研究科、³株式会社島津製作所、⁴京都大学医学部附属病院リウマチセンター、⁵京都大学医学部附属病院免疫膠原病内科、⁶京都大学医学部附属病院がん免疫総合研究センター、⁷京都大学医学部附属病院整形外科

3-C-S41: シンポジウム41（18:45～20:15）

データサイエンスで切り拓くエビデンス創出のための臨床薬理学研究

座長：石澤啓介（徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学 / 徳島大学病院薬剤部 / 徳島大学病院総合臨床研究センター）

座長：座間味義人（岡山大学病院薬剤部）

3-C-S41-1 創薬におけるビッグデータの現状と今後の課題 諫田泰成 国立医薬品食品衛生研究所薬理部

3-C-S41-2 ヒト全タンパク質に対する結合親和性を考慮した医薬品化合物の薬理作用予測 山西芳裕 九州工業大学大学院情報工学研究院生命化学情報工学研究系

3-C-S41-3 ケモインフォマティクスを活用した機械学習による化学構造の毒性評価 植沢芳広 明治薬科大学医療分子解析学研究室

3-C-S41-4 医療ビッグデータ解析と基礎研究を融合した研究手法によるハイブリッド創薬 合田光寛^1,2、相澤風花^1,2、八木健太^1,3、新村貴博^1,3、櫻田巧^1,2、小川敦^1,2、石澤有紀⁴、座間味義人⁵、石澤啓介^1,2,3 ¹徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野、²徳島大学病院薬剤部、³徳島大学病院総合臨床研究センター、⁴徳島大学大学院医歯薬学研究部薬理学分野、⁵岡山大学病院薬剤部

12月2日（金）第８会場 （セッションカラー：（赤）日本薬理学会、（青）日本臨床薬理学会）

12月2日（金）第８会場（セッションカラー：（赤）日本薬理学会、（青）日本臨床薬理学会）