一般演題（口演）
薬物動態・薬力学／薬物有害反応（優秀発表賞審査対象セション）
座長：伊藤 清美（武蔵野大学薬学部 薬物動態学研究室）
座長：池田 賢二（大阪大学大学院薬学研究科医療薬学分野）
- 日本人患者におけるレミマゾラムの母集団薬物動態/薬力学的解析1立命館大学薬学部、2京都大学医学部附属病院薬剤部、3山形大学医学部麻酔科学講座、4太田西ノ内病院
- 切迫早産治療におけるニフェジピンの薬物動態と妊娠延長効果・副作用との関連性の検討1山口大学医学部附属病院薬剤部、2山口大学医学部産科婦人科学、3山口東京理科大学薬学部、4日本大学薬学部
- 血漿中coproporphyrin-IおよびIIIを用いたOATP1B/2B活性の評価－慢性腎臓病患者における検討－1明治薬科大学 薬剤情報解析学研究室、2大分大学医学部附属病院 薬剤部、3大分大学医学部 腎泌尿器外科学講座
- 術後患者におけるデクスメデトミジンの睡眠の質改善効果の個体間変動要因の検証1浜松医科大学医学部附属病院薬剤部、2浜松医科大学医学部附属病院麻酔科蘇生科、3浜松医科大学医学部附属病院集中治療部、4信州大学医学部附属病院薬剤部
- 再生不良性貧血患者の血清ビリルビン測定に及ぼす血中エルトロンボパグ濃度の干渉1筑波大学附属病院薬剤部、2筑波大学医学医療系臨床薬剤学、3筑波大学医学医療系血液内科学
- タクロリムスによる腎機能障害の発現を患者個別に予測する機械学習モデルの構築1東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科薬物動態学分野、2東京医科歯科大学統合教育機構イノベーション人材育成部門、3東京医科歯科大学病院薬剤部
共催シンポジウム5（共催：日本TDM学会） 1-C-S05
即時臨床応用のためのTDMと臨床薬理を考える
座長：池田 賢二（大阪大学大学院薬学研究科医療薬学分野）
座長：加藤 隆児（大阪医科薬科大学 薬学部 薬物治療学I研究室）
- 抗菌薬のTDMと統合的TDM解析ソフトの活用熊本大学病院薬剤部・感染制御部
- 抗不整脈薬のTDMによる薬物療法最適化国立循環器病研究センター薬剤部
- TDMにおけるdried blood spotの臨床応用広島大学大学院臨床薬物治療学
- TDMによるアセトアミノフェン誘発肝障害発症予測の可能性大阪医科薬科大学 薬学部 薬物治療学I研究室
ランチョンセミナー（共催：株式会社日立ハイテク株式会社、日立ハイテクサイエンス）
向精神薬TDMの最前線
座長：安野 伸浩（帝京大学医学部附属病院 薬剤部）
演者：赤嶺 由美子（秋田大学医学部附属病院 薬剤部）
教育講演
精神疾患に対する薬物療法
- 精神疾患における薬物療法獨協医科大学精神神経医学講座
シンポジウム11 1-C-S11
臨床研究中核病院以外の医療機関におけるQMS/RBA実装に向けた取り組み ～PIがQMS/RBAを実装できる日は来るのか？～
座長：小居 秀紀（国立精神・神経医療研究センター 病院 臨床研究・教育研修部門 情報管理・解析部）
座長：鈴木 啓介（国立長寿医療研究センター）
- AMED小居班の活動概要と臨床研究の適正実施に向けた取り組み北九州市立病院機構臨床研究推進センター
- 金沢大学と三重大学のRBA実装の取り組み1金沢大学附属病院臨床開発部、2三重大学医学部附属病院臨床研究開発センター
- 非臨床研究中核病院で行う脳卒中急性期臨床試験におけるQMS/RBA実装の試み国立循環器病研究センター
- 地域の医療・介護施設との連携におけるQMS/RBA実装の試み国立長寿医療研究センター先端医療開発推進センター
シンポジウム15 1-C-S15
日本臨床薬理学会 専門医と認定薬剤師の現在地とこれから
座長：藤 秀人（富山大学薬学部）
座長：安藤 仁（金沢大学医薬保健研究域医学系細胞分子機能学）
- 臨床薬理専門医の立場から～大学における臨床薬理専門医～獨協医科大学日光医療センター循環器病センター
- 一般診療における臨床薬理学の位置づけと臨床薬理学専門医の役割中東遠総合医療センター総合内科
- 認定薬剤師としての活動～大学病院薬剤師の立場から～信州大学医学部附属病院薬剤部
- 日本臨床薬理学会認定薬剤師の取得とこれから1聖マリアンナ医科大学薬理学、2聖マリアンナ医科大学臨床研究データセンター、3聖マリアンナ医科大学病院治験管理室
