日程表｜JPW2022

1-C-O02: 一般演題口演2（8:30～10:15）

腫瘍性疾患

座長：内田直樹（昭和大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門）

座長：濱田哲暢（国立がん研究センター）

1-C-O02-1 急性腎障害発症が及ぼすSOX療法の予後への影響 田中拓実、河渕真治、伊藤由佳子、栄田敏之 京都薬科大学薬学部薬物動態学分野

1-C-O02-2 口腔扁平上皮癌の腫瘍抑制遺伝子CYLD発現低下・予後不良患者に対する新規薬物治療の確立 金丸歩美¹、末永尚輝¹、甲斐美水¹、連川奏恵¹、高野佳奈子¹、小関利弥¹、馬場悠輔¹、米丸興¹、内野翔太¹、神力悟²、齋藤秀之^1,3、城野博史^1,3 ¹熊本大学大学院薬学教育部臨床薬物動態学分野、²熊本大学大学院生命科学研究部臨床病態解析学講座生体情報分析医学分野、³熊本大学病院薬剤部

1-C-O02-3 モガムリズマブ投与患者における重篤な皮膚障害の発症に関連するバイオマーカーの探索研究 中森瑞季¹、頭金正博¹、片山早紀¹、柴田侑裕¹、楠本茂²、野坂生郷³、今泉芳孝⁴、末廣陽子⁵、宇都宮與⁶、上田龍三⁷、石田高司⁷、石塚賢治⁸ ¹名古屋市立大学大学院薬学研究科　レギュラトリーサイエンス分野、²名古屋市立大学病院　血液・腫瘍内科、³熊本大学病院　血液内科、⁴長崎大学病院　血液内科、⁵国立病院機構　九州がんセンター　血液内科、⁶公益財団法人慈愛会　今村総合病院　血液内科、⁷名古屋大学大学院医学系研究科　分子細胞免疫学、⁸鹿児島大学病院　血液膠原病内科

1-C-O02-4 免疫チェックポイント阻害薬の効果予測バイオマーカーの探索 五嶋翼^1,7、大熊遼太朗¹、家口勝昭^2,6、大西伸幸^2,6、堀池篤¹、辻まゆみ³、木内祐二^3,4、内田直樹^5,6、小林真一⁶、藤代準⁷、角田卓也¹、和田聡^1,2,6 ¹昭和大学医学部内科学講座腫瘍内科学部門、²昭和大学臨床薬理研究所臨床腫瘍診断学、³昭和大学薬理科学研究センター、⁴昭和大学医学部薬理学講座　医科薬理学部門、⁵昭和大学医学部薬理学講座　臨床薬理学部門、⁶昭和大学臨床薬理研究所、⁷東京大学医学部附属病院小児外科

1-C-O02-5 がん免疫療法におけるバイオマーカーの探索 和田聡^1,2,3、大熊遼太郎³、鈴木梨沙子³、家口勝昭^1,2、大西伸幸^1,2、渡邊真^1,2,6,7、吉村清^2,3,4、内田直樹^2,5、辻まゆみ^6,7、木内祐二^6,7、角田卓也³、小林真一² ¹昭和大学臨床薬理研究所臨床腫瘍診断学部門、²昭和大学臨床薬理研究所、³昭和大学医学部内科学講座腫瘍内科学部門、⁴昭和大学臨床薬理研究所臨床免疫腫瘍学部門、⁵昭和大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門、⁶昭和大学薬理科学研究センター、⁷昭和大学医学部薬理学講座医科薬理学部門

1-C-O02-6 がんゲノムプロファイリング検査による大腸癌でのBRAF阻害薬の適応判断 山本英喜¹、重安邦俊²、河内麻里子^1,3、座間味義人⁴、平沢晃¹ ¹岡山大学学術研究院医歯薬学域臨床遺伝子医療学、²岡山大学学術研究院医歯薬学域消化器外科学、³独立行政法人国立病院機構四国がんセンター乳腺外科、⁴岡山大学病院薬剤部

1-C-O02-7 PD-L1 expression regulated by the EphA2/ephrin-A1 system in lung cancer 家口勝昭¹、高柳大輔^1,2、大西伸幸¹、渡邊真^1,3、大熊遼太朗²、鈴木梨沙子²、辻まゆみ^3,4、木内祐二^3,4、角田卓也²、内田直樹^5,6、小林真一⁶、和田聡^1,2,6 ¹昭和大学臨床薬理研究所臨床腫瘍診断学部門、²昭和大学医学部内科学講座腫瘍内科学部門、³昭和大学薬理科学研究センター、⁴昭和大学医学部薬理学講座、⁵昭和大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門、⁶昭和大学臨床薬理研究所

1-C-O02-8 Vasoactive intestinal peptide (VIP)拮抗薬によるマクロファージ貪食能増強による大腸癌増殖抑制 西山成、北田研人、キッツクルッシュワラント 香川大学医学部薬理学

1-C-O02-9 Development of mouse glioma model using in vivo electroporation 大西伸幸¹、家口勝昭¹、大熊遼太朗²、渡邊誠^1,3、鈴木梨沙子²、辻まゆみ^3,4、木内祐二^3,4、角田卓也²、内田直樹^5,6、小林真一⁶、和田聡^1,2,6 ¹昭和大学臨床薬理研究所臨床腫瘍診断学部門、²昭和大学医学部医学部内科学講座腫瘍内科学部門、³昭和大学薬理科学研究センター、⁴昭和大学医学部薬理学講座医科薬理学部門、⁵昭和大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門、⁶昭和大学臨床薬理研究所

1-C-S05: シンポジウム5（10:30～12:00）

消化器病診療におけるPharmacogenomicsの重要性

座長：杉本光繁（東京医科大学消化器内視鏡学）

座長：白井直人（JA静岡厚生連遠州病院　消化器内科）

1-C-S05-1 CYP2C19遺伝子多型を巡る酸関連疾患の最適化 西野眞史¹、杉本光繁²、白井直人³、古田隆久⁴ ¹磐田市立総合病院消化器内科、²東京医科大学病院消化器内視鏡学、³JA静岡厚生連遠州病院消化器内科、⁴浜松医科大学医学部付属病院臨床研究センター

1-C-S05-2 抗凝固薬内服者の消化器診療とPharmacogenomicsの重要性 平大樹¹、上島智²、桂敏也²、寺田智祐¹ ¹京都大学医学部附属病院薬剤部、²立命館大学薬学部

1-C-S05-3 炎症性腸疾患診療でPharmacogenomicsをどう活用するか 角田洋一、内藤健夫、木内喜孝、正宗淳 東北大学病院消化器内科

1-C-S05-4 消化器系腫瘍に対する化学療法とPharmacogenomics 山出美穂子 浜松医科大学内科学第一講座

1-C-S08: シンポジウム8（14:30～16:00）

臨床薬理学の視点から見た臨床試験

座長：花岡英紀（千葉大学医学部附属病院臨床試験部）

座長：濱田哲暢（国立がん研究センター）

1-C-S08-1 ゲノム医療の観点を一般医療に実装化するには 田村研治 島根大学医学部腫瘍内科

1-C-S08-2 がん免疫療法の臨床開発におけるTRの実践 北野滋久 がん研究会　有明病院　先端医療開発科

1-C-S08-3 ゲノム医療で実装されているパネル検査から、全エクソン・ゲノムシークエンスを用いた臨床実装に向けた取り組み 白石航也 国立がん研究センター研究所基盤的臨床開発研究コアセンター臨床ゲノム解析部門

1-C-S08-4 造血幹細胞移植におけるGVHDの再生医療の研究 長村文孝 東京大学医科学研究所先端医療開発推進分野

1-C-S12: シンポジウム12（16:15～17:45）

希少難治性疾患の克服におけるELSI

座長：山本圭一郎（国立国際医療研究センター）

座長：楊河宏章（徳島文理大学保健福祉学部）

1-C-S12-1 子の遺伝性疾患のリスクを把握するための〈保因者検査〉に関する歴史と国際的な動向について 鈴木将平 国立国際医療研究センター

1-C-S12-2 希少難治性疾患の「克服」の現状や課題に関する専門家インタビューを通じたELSI抽出 高島響子¹、河村裕樹^2,3、荒川玲子^4,5、山本圭一郎¹ ¹国立国際医療研究センター臨床研究センター臨床研究統括部生命倫理研究室、²一橋大学社会学研究科、³東京大学医科学研究所公共政策研究分野、⁴国立国際医療研究センター病院臨床ゲノム科、⁵国立国際医療研究センター研究所メディカルゲノムセンター

1-C-S12-3 希少難治性疾患のELSI課題に関する各ステークホルダーを対象とした質的調査 渡部沙織 東京大学医科学研究所　公共政策研究分野

1-C-S12-4 希少難治性疾患と関連する医療資源配分に関する市民の認識 中田はる佳 国立がん研究センターがん対策研究所生命倫理・医事法研究部

1-C-S15: シンポジウム15（18:00～19:30）

臨床研究デザインの最前線

座長：志賀　剛（東京慈恵会医科大学臨床薬理学）

座長：乾直輝（浜松医科大学医学部　臨床薬理学講座）

1-C-S15-1 COVID-19のアダプティブデザインを用いた臨床試験 大曲貴夫 国立国際医療研究センター　国際感染症センター

1-C-S15-2 効率的な治療開発に向けた臨床研究デザインマスタープロトコールを用いた実例：MASTER KEY Project 大熊ひとみ 国立がん研究センター中央病院国際開発部門研究企画室

1-C-S15-3 PROを用いた臨床研究デザインでのメリットとピットホール 山口拓洋 東北大学大学院医学系研究科

11月30日（水）第６会場 （セッションカラー：（赤）日本薬理学会、（青）日本臨床薬理学会）

11月30日（水）第６会場（セッションカラー：（赤）日本薬理学会、（青）日本臨床薬理学会）