日程表｜JPW2022

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11月30日（水）ポスター・展示会場【日本臨床薬理学会】

一般演題ポスター1

バイオマーカー

座長：森豊隆志（東京大学医学部附属病院臨床研究推進センター）

1-C-P-001 Cerebrospinal fluid collection as a useful tool in early phase CNS drug development 山内洋¹、Semenova Svetlana²、Jhee Stanford² ¹パレクセル・インターナショナル株式会社、²Parexel International, United States

1-C-P-002 X連鎖性副腎白質ジストロフィー患者由来脳脊髄液のリピドミクスによる脂質プロファイリング 齋藤昌良¹、明石知也¹、藤谷直輝^1,2、岡幸蔵¹、守田雅志² ¹田辺三菱製薬株式会社創薬本部薬物動態研究所、²富山大学学術研究部薬学・和漢系

1-C-P-003 統合失調症治療薬反応性とミトコンドリアDNAコピー数との関連 南畝晋平¹、嶽北佳輝²、高橋舞悠子¹、権明華寧¹、加藤正樹² ¹兵庫医科大学薬学部医療薬学科、²関西医科大学精神神経科

1-C-P-004 閉経後健康女性対象試験における選択基準の妥当性について 柴山春奈^1,2、丸山達也²、高木裕美子^1,2、永松明美^2,4、徳山友希乃^2,4、北村麻美^2,4、吉田明子^2,4、南條裕子^2,4、柳田道孝²、永松健⁵、森豊隆志³、影山祐子^1,2 ¹東京大学医学部附属病院検査部、²東京大学医学部附属病院臨床研究推進センターP1ユニット、³東京大学医学部附属病院臨床研究推進センター、⁴東京大学医学部附属病院看護部、⁵東京大学医学部附属病院女性診療科・産科

1-C-P-005 アロプリノールによるSJS/TEN発症に関連する一塩基多型を用いた遺伝子診断の分析法バリデーション 塚越絵里¹、中村亮介¹、浅田秀夫²、斎藤嘉朗¹ ¹国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部、²奈良県立医科大学皮膚科学

1-C-P-006 レンバチニブ投与患者血漿検体のメタボロミクス解析による薬効バイオマーカー探索 水戸守智香¹、増尾友佑¹、荒井潤²、松本奈都美³、鈴木康介⁴、吉田仁²、藤田健一³、加藤将夫¹ ¹金沢大学薬学系分子薬物治療学研究室、²昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門、³昭和大学薬学部臨床薬学講座がんゲノム医療薬学部門、⁴昭和大学薬学部病院薬剤学講座

1-C-P-007 Development of a novel cancer diagnostic method targeting glycosylation on specific molecules 渡邊真^1,2,3,6、家口勝昭^1,6、大西伸幸^1,6、五嶋翼^4,7、大熊遼太朗⁴、鈴木梨沙子⁴、辻まゆみ^2,3、木内祐二^2,3、角田卓也⁴、内田直樹^5,6、小林真一⁶、和田聡^1,4,6 ¹昭和大学臨床薬理研究所臨床腫瘍診断学部門、²昭和大学薬理科学研究センター、³昭和大学医学部薬理学講座医科薬理学分野、⁴昭和大学医学部内科学講座腫瘍内科学部門、⁵昭和大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門、⁶昭和大学臨床薬理研究所、⁷東京大学医学部附属病院小児外科

一般演題ポスター2

薬物有害反応/薬物相互作用

座長：川上純一（浜松医科大学医学部附属病院薬剤部）

1-C-P-008 医療情報データベースを活用した抗菌薬による薬剤性急性腎障害の発症リスク及び慢性腎臓病へ移行するリスクの評価 家田維哉¹、黒田侑花¹、松本貴大¹、山下彩花¹、渡邊崇¹、木村通男²、堀雄史³、川上純一³、頭金正博¹ ¹名古屋市立大学大学院薬学研究科レギュラトリーサイエンス分野、²浜松医科大学医学部附属病院医療情報部、³浜松医科大学医学部附属病院薬剤部

1-C-P-009 JADERを用いたHMG-CoA還元酵素阻害薬による横紋筋融解症の発症リスクに影響を及ぼす併用薬の探索 野田歩美¹、小川慶子¹、田上愛花¹、藤野智恵里²、桂敏也²、細木るみこ¹ ¹立命館大学薬学部レギュラトリーサイエンス研究室、²立命館大学薬学部医療薬剤学研究室

1-C-P-010 フィブラート系薬剤pemafibrateによる筋肉系障害に対するスタチン系薬剤併用の影響 早川萌風¹、飯間杏奈¹、西田美沙緒¹、前川頼子¹、河渕真治¹、伊藤由佳子¹、上田ひかる²、横山聡²、細見光一²、高田充隆²、栄田敏之¹ ¹京都薬科大学薬物動態学分野、²近畿大学薬学部医薬品情報学分野

1-C-P-011 ホスホジエステラーゼ5阻害剤に関連した致死的な血管毒性 宮田晃志¹、石澤有紀²、濱野裕章^3,4、新村貴博³、相澤風花^1,5、八木健太³、座間味義人^1,4、合田光寛^1,5、石澤啓介^1,3,5 ¹徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野、²徳島大学大学院医歯薬学研究部薬理学分野、³徳島大学病院総合臨床研究センター、⁴岡山大学病院薬剤部、⁵徳島大学病院薬剤部

1-C-P-012 メトトレキサート関連有害事象に及ぼす併用薬の影響に関するFAERS解析 本間丈士^1,3、恩田健二²、益山光一³ ¹望星薬局、²東京薬科大学薬学部臨床薬理学教室、³東京薬科大学社会薬学教育センター薬事関係法規研究室

1-C-P-013 MEK阻害剤の臨床薬理学的特徴における共通点と相違点 榎本将士、飯田理文、高橋早紀、江本千恵 中外製薬株式会社トランスレーショナルリサーチ本部医科学薬理部

1-C-P-014 アテゾリズマブの投与により早期に発現する副作用およびその発現に関連する因子の調査 秦啓子¹、中村圭菜¹、犬飼萌乃¹、前田真一郎^1,2、前田真貴子^1,3、藤尾慈^1,3、廣部祥子^1,2,3 ¹大阪大学　大学院薬学研究科・薬学部　臨床薬理学分野、²大阪大学医学部附属病院　薬剤部、³大阪大学　大学院医学系研究科　分子医薬学

1-C-P-015 有害事象自発報告データベースを用いたオラパリブ導入患者における貧血の発現要因の解析 白石ちひろ¹、平井利典¹、小椋透²、岩本卓也¹ ¹三重大学医学部附属病院　薬剤部、²三重大学医学部附属病院　臨床研究開発センター

一般演題ポスター3

腫瘍性疾患 1

座長：肥田典子（昭和大学薬学部　臨床薬学講座臨床研究開発学部門）

1-C-P-016 尿路上皮癌に対するエンホルツマブベドチン療法の初期経験 早川望、塚田光、山田龍治、青木直人、相田紘一朗、中澤龍斗、篠田和伸、丸井祐二、菊地栄次 聖マリアンナ医科大学　医学部　腎泌尿器外科学

1-C-P-017 糞便移植のための腸溶性経口糞便カプセルの開発 倉増敦朗¹、原田努²、細沼雅弘¹、磯部順哉³、石野敬子⁴、肥田典子⁵、三邉武彦⁶、辻まゆみ⁷、木内祐二⁷、小林真一⁸、角田卓也⁹、吉村清¹ ¹昭和大学臨床薬理研究所臨床免疫腫瘍学部門、²昭和大学薬学部基礎医療薬学講座薬剤学部門、³昭和大学薬学部病院薬剤部、⁴昭和大学薬学部臨床薬学講座感染制御薬学部門、⁵昭和大学薬学部臨床薬学講座臨床研究開発学部門、⁶昭和大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門、⁷昭和大学薬理科学研究センター、⁸昭和大学臨床薬理研究所、⁹昭和大学医学部内科学講座腫瘍内科学部門

1-C-P-018 肺がん患者における免疫チェックポイント阻害薬併用レジメンの治療効果に対する胃酸分泌抑制薬の影響 村山真人、新谷拓也、白山敬之、池村健治、有持潤子、山本智也、奥田真弘 大阪大学医学部附属病院

1-C-P-019 パルボシクリブの用量調節による服用継続日数への影響 岩田直大、牛尾聡一郎、正岡康幸、濱野裕章、鍛治園誠、座間味義人 岡山大学病院薬剤部

1-C-P-020 日本における抗がん剤によるQT延長およびTorsades de Pointesの自発報告状況の調査 橋口正行、志賀剛 東京慈恵会医科大学臨床薬理学

1-C-P-021 ダサチニブの投与中のリンパ球数上昇はCKDの進展を防止するのか？ 中山裕一¹、飯塚浩光²、加藤敏明¹、臼杵憲祐² ¹NTT東日本関東病院　薬剤部、²NTT東日本関東病院　血液内科

1-C-P-022 Analysis of NDRG1 in tumor-infiltrating lymphocytes 橘田乃綾¹、家口勝昭¹、大西伸幸¹、渡邊真^1,3、大熊遼太郎²、鈴木梨沙子²、辻まゆみ^3,4、木内祐二^3,4、角田卓也²、内田直樹^5,6、小林真一⁶、和田聡^1,2,6 ¹昭和大学臨床薬理研究所臨床腫瘍診断学部門、²昭和大学医学部内科学講座腫瘍内科学部門、³昭和大学薬理科学研究センター、⁴昭和大学医学部薬理学講座、⁵昭和大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門、⁶昭和大学臨床薬理研究所

一般演題ポスター4

臨床試験・治験 1

座長：三邉武彦（昭和大学）

1-C-P-023 日本人健康成人男性を対象としたミロガバリン錠15 mgとミロガバリンOD錠15 mgとの生物学的同等性の検討 東山馨¹、江藤隆²、鈴木佳奈恵¹、篠原紗也華¹、吉柴聡史¹、和泉憲知²、内丸比奈子²、石塚一志¹ ¹第一三共株式会社、²医療法人相生会博多クリニック

1-C-P-024 筋萎縮性側索硬化症治療薬エダラボン経口製剤の薬物動態に対する食事の影響評価 川口敦弘、清水秀俊 田辺三菱製薬株式会社育薬本部データサイエンス部臨床薬理グループ

1-C-P-025 筋萎縮性側索硬化症治療薬エダラボンの薬物間相互作用―in vitro試験及び臨床試験による評価 川口敦弘、清水秀俊 田辺三菱製薬株式会社育薬本部データサイエンス部臨床薬理グループ

1-C-P-027 A Phase 1 study of anti-interferon-β antibody in healthy Japanese participants 佐野大和¹、高沢謙二²、田平淳一¹、吉松宏樹¹、山本有一¹、Banfield Christopher³、Mukherjee Arnab⁴、Pelletier Kathleen⁴、Elena Peeva³、Vincent Michael³、Chu Myron⁵ ¹ファイザーR&D合同会社、²医療法人社団信濃会信濃坂クリニック、³Pfizer Inc, Cambridge, MA, USA、⁴Pfizer Inc, Groton, CT, USA、⁵Pfizer Inc, Collegeville, PA, USA

1-C-P-028 A Phase 1 Study of Molnupiravir, The First Approved Oral COVID-19 Therapy, in Japanese Healthy Participants: Pharmacokinetics 長谷川千尋¹、Fujimoto Katsukuni¹、Aoki Ikuo¹、Ugai Hiroyuki¹、Yatsuzuka Naoyoshi¹、Furihata Kenichi²、Cheng Mickie³、Maas Brian M³、Wickremasingha Prachi K³、Duncan Kelly E³、Nakamura Keisuke^1,4 ¹MSD株式会社、²P-One Clinic, Keikokai Medical Corp.、³Merck & Co., Inc.、⁴Oita University

1-C-P-029 A Phase 1 Study of Molnupiravir, The First Approved Oral COVID-19 Therapy, in Japanese Healthy Participants: Study Design and Safety 藤本力有¹、Hasegawa Chihiro¹、Aoki Ikuo¹、Ugai Hiroyuki¹、Yatsuzuka Naoyoshi¹、Furihata Kenichi²、Cheng Mickie³、Maas Brian M³、Wickremasingha Prachi K³、Duncan Kelly E³、Nakamura Keisuke^1,4 ¹MSD株式会社、²P-One Clinic, Keikokai Medical Corp.、³Merck & Co., Inc.、⁴Oita University

1-C-P-030 Impact of COVID19 Pandemic on Clinical Trials from Clinical Pharmacology Perspective; COVID-19 Survey in Japan 武藤智恵子 ファイザーR&D合同会社

一般演題ポスター5

薬物動態・薬力学/TDM 1

座長：矢野育子（神戸大学医学部附属病院）

1-C-P-031 後天性血友病A患者におけるエミシズマブの母集団薬物動態解析 米山洸一郎、深澤瑞紀、齋藤智久 中外製薬株式会社

1-C-P-032 日本人肝細胞がん患者におけるレンバチニブの母集団薬物動態解析 宮崎敦至¹、藤田唯人¹、秦晃二郎²、松金良祐²、末次王卓²、松永直哉¹、廣田豪²、家入一郎^2,3 ¹九州大学大学院薬学研究院薬物動態学分野、²九州大学病院薬剤部、³九州大学大学院薬学研究院臨床薬物治療学分野

1-C-P-033 Population pharmacokinetics of selumetinib and its N-desmethyl metabolite focused on Japanese and non-Japanese paediatric patients with NF1 PN 新保拓未¹、東森光雄¹、Gonzalez Nacho²、Learoyd Maria² ¹Science Enablement Department, AstraZeneca K.K.、²Clinical Pharmacology and Safety Sciences, AstraZeneca

1-C-P-034 Simulation of selumetinib exposure for dose setting in Japanese paediatric neurofibromatosis type 1 patients with plexiform neurofibromas 東森光雄¹、上田真也¹、新保拓未¹、Learoyd Maria² ¹Science Enablement Department, AstraZeneca K.K.、²Clinical Pharmacology and Safety Sciences, AstraZeneca

1-C-P-035 日本人小児におけるβラクタマーゼ阻害剤タゾバクタムの母集団薬物動態モデルの構築 石原慎之¹、大仁田哲修^1,2、猪川和朗²、西村信弘³、玉木宏樹¹、矢野貴久¹、森川則文²、直良浩司¹ ¹島根大学医学部附属病院　薬剤部、²広島大学大学院　臨床薬物治療学、³国際医療福祉大学　福岡薬学部

1-C-P-036 定量的構造活性/物性相関（QSAR/QSPR）を用いた薬の乳汁移行予測モデルの構築　～AUCで評価されるM/P比を対象として～ 前島多絵、渡邊真知子、板垣文雄 帝京大学薬学部臨床薬剤学

1-C-P-037 Model-based meta-analysisを用いた緑内障の第2選択薬の有効性比較 馬場情平¹、坂井達也²、藤田唯人¹、松永直哉¹、廣田豪³、家入一郎^2,3 ¹九州大学薬学部薬物動態学分野、²九州大学薬学部臨床薬物治療学分野、³九州大学病院薬剤部

1-C-P-038 体外診断用医薬品インフリキシマブキットにおけるインフリキシマブ先行品及びバイオ後続品の免疫化学的反応性の比較 柴田寛子、西村和子、宮間ちづる、石井明子 国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部

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